11/27 原田広2DAYS2日目レポート
苦しいようでやり甲斐のあったカバーLIVEに続き
今日で最後の2日目のステージ。
オリジナルLIVEでやるからして特に問題はないと思いがちだけど喉と体力がどこまで持つかの勝負。
原田広だけでなく全員が2日目の方が生き生きしてるようだった。
初日手を抜いたとかでは決してなく。
原田広もDACも同じことはやらないという趣旨なのでどちらに来ても当たりのLIVEにすべきだという意識は高い。
ただ2日目は、まず準備がない✌️
インフォメーションの美貴さんサッちゃんがご覧の通りの笑顔で。
撤去の時間を残してリハもサクサク出来るのは演じる側としては非常に有難い。
それでいて2日続けて来られるお客さんもいるわけだから結局テンションは同じで当然だ。
しかし、初日でのステージの改善に努め音響を念入りにチェックすることに余念はなく・・・
というわけで2日目は5時からスタート。
DACのダンスがさらに客席の熱さを変える!
いつもやってるパフォーマンス以上のパフォーマンスで「これを見よ!」と言わんばかりのステージ。
(今回は写真でなく動画で公開させてもらう予定。
彼らのパフォーマンスは動画でないと良さがわからないものがある✌️近日公開。)
それが感染したのかヤキモチをやいたかのように原田広にさらに火がつく・・・
2日目の原田広LIVEは最初から最後までずっと一人で孤独に歌う・・・
ミュージシャンたるもの、弾き語りスタイルはそれが宿命だから大したことではないが
今回は熱い中での静寂さで演じてみたく
「これぞ原田広」というメニューとはかけ離れたステージをやった。
平たく言うと半分はバラード的なメニューであり。
緊迫した空気が30分以上続くと流石に演者もお客さんも物音立てるのに気を使いはじめる(笑)
SHA-LA-LAをDACの人に盛り上げてもらいながら一瞬熱くしてまたさらに緊迫の世界へ
そんなちょい意地悪に近いメニューに思えたがお客さんは凄いもので誰も立ち上がらずトイレにも行かず最後まで聞いている・・・
そんな真剣勝負の一騎打ちに近いものが原田広とスタッフとお客さんを含めたこの隣保館を支配する・・・
神戸からスタートした2週間ぶっ通しの4発LIVEだからして
メニュー、構成そして神戸と山口のみんなのそれぞれの想いをどこでどう繋げて返して行くかが結果的にそこへ導く。
今年はもう山口でのステージはこれで終わりだが
まだまだ次もまたやる計画は既にあるからこそ最後は新曲「都会夢」で。
DACのみなさんと野村工房の協力あってのステージはまださらに来年パワーアップすると確信してステージを後に・・・
最高の2日間をありがとう!
※初日の激アツ写真は下瀬さんのカリスマショットを近日アップするので乞うご期待!
【熱唱曲】
p.m.5:20 start
〜オープニング〜
DACステージ
1 河村のばあちゃん
2 BurningMySelf
3 Friend
4 ふたりの10代
5 悲しいね
6 幸せの青い翼
7 12月の空
8 海へいこう
9 午前0時の月あかり
10 SHA-LA-LA
11 月のしずく
12 魂
13 Xmas Moon
14 水たまり
15 流れ星
16 冬のキセキ
17 ノンフィクション映画
18 そばにいるから
19 虹色想い
20 しあわせ
21 都会夢(まちゆめ)
p.m.8:10 finish